#notitle &attachref(2011-2.png,nolink); ぺりの邑(むら) は、障害者の自立支援、障害者福祉の推進及び文化交流を行っています。 ひびき工房では、[[「川崎市アートセンター」バリアフリー上映>http://kac-cinema.jp/barrierfree/]]の点字パンフレットを作成と、[[日本キリスト教団「生田教会」>http://www.ikuta-ch.com/]]の定期会報誌の編集から印刷まで作成を行っています。 ***[[地域活動支援センターひびき工房>ひびき工房]] [#ebf3ca77] 「[[ひびき工房]]」は、障がいのある人・ない人がともに働く福祉作業所です。ここには約13人の障害者が、自立に向けて働いています。点字関連の名刺などの印刷物、書籍出版、テープ起こし、デコパージュなどの自主制作品を販売をする仕事をしている場所です。この仕事で得た利益がすべて、働いてる障害者の給与になります。 重い障害を持つ人々の問題は、仕事につけず、外出も不自由であることから、 生活のリズムがくずれ社会から取り残されたような孤独を強いられていることだと言います。 このような作業所の働きの大切さは、仕事による収入もさることながら、 障害のある人々が、作業所に通うことによって、日常生活にリズムを持ち、 人々と交わりの輪を広げてゆことではないかと、私たちは考えます。 障害のある人たちも、みなさまの身近なところで、多くの人と同じように生活したいと願っています。 ---- ***不要になったパソコンを譲ってください。 [#j49d7103] 「[[ひびき工房]]」では、パソコンが不足しています。今みんなで使っているパソコンが10~15年以上前の古いパソコン(Windows98やWindows2000)です。そのために、仕事をお受けしても、今あるパソコンで取り扱えないデータだったり、こちらから納品するデータ形式や機器が古いために、納品先で使うことができないことがあります。また、自立に向けて覚えたパソコンの操作も、就労先で使えないなどあり、困っています。